用語解説

【用語解説】ミニ株

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ミニ株とは

ミニ株とは、通常の株式取引の単位を小さくしたものです。

金融商品取引所が定める1売買単位の10分の1を最低単位とし、その整数倍の売買単位で取引が可能なものをミニ株と言います。

ミニ株を利用することで、少額から株式投資を始めることができるため、初心者や資金に限りがある投資家にとって魅力的な選択肢となっています。

 

取引方法については、注文を出した翌営業日に執行される点が特徴です。

また、指値注文はできず、成行注文のみとなるため、即時の価格決定を期待することはできません。さらに、ミニ株の取引対象となる銘柄は、証券会社が指定したものに限られるため、通常の株式取引と比較すると、選べる銘柄の範囲が限定されることになります。

 

ミニ株は、投資リスクを抑えつつ、株式市場への参加を試みるための手段として有効で、投資初心者が、少額からスタートし、投資経験を積むための第一歩として、多くの投資家に支持されています。

 

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