世の中では資産運用がどんどん一般的なものになってきている一方で、「もう60歳も超えてるし、今さら…」と諦めてしまってはいませんか?
2024年からはNISAも新しくなりますし、スマホで簡単にできる若い人向けの投資サービスはどんどん数が増えてきており、これからますます投資/資産運用をすることは当たり前になっていくはずです。
資産運用は早く(若いうち)から始めることで、大きな成果を得やすくなりますが、スタートするのが遅くなってしまったからといって諦める必要はありません。
仮に今60歳だとしてもまだまだ10年、20年と運用する時間は残っていますし、それだけの時間きちんと資産運用することができれば老後/退職後の生活に十分なゆとりを持つこともできます。
これまで投資を避けてきた世代にとって資産運用はハードルが高いかもしれません。
そんな投資/運用初心者にもできるわかりやすくて簡単な資産運用のポイントとおすすめの投資先を紹介・解説していきます。
もちろん、60歳の方に限らず将来を見据えて資産運用に悩んでいる人にとっても参考になるようまとめていきます。
なぜ資産運用が必要なのか
そもそもなぜこんなにも資産運用への注目が高まっているのか、なぜ資産運用が重要なのかということを簡単に解説しましょう。
重要なポイントは
- 老後資金
- インフレ(円安)
の2つです。
自己責任の老後資金
老後の生活にもお金は必要です。日本人は男女共に平均寿命が80歳を超えており(※)十分な蓄えがなければゆっくりと生活することもできません。
※平均寿命は男性81.05歳/女性87.09歳
厚労省:令和4年簡易生命表の概況|厚生労働省
景気の良かった昭和の日本では、60歳までしっかりと働き、その間コツコツ貯蓄をしておけば、その貯金と年金だけで十分老後の生活を送ることができました。
しかし、昭和から平成、令和へと変わり、かつてのようにコツコツ働いて貯金をするだけでは足らなくなってきたのです。
これが有名な「老後資金2000万円問題」です。
必要な老後資金の額については様々な算出方法がありますが、厚労省が考える最低限の生活水準を維持するだけでも、年金とは別に1人2000万円の資金を確保する必要があると発表されました。
しかも、このデータは日本全国の平均なので、物価や地価(家賃)の高い東京などの都心部に住んでいる人や、余裕を持って豊かな老後を過ごしたいと考えている人は、これ以上の資金を準備する必要があります。
その原因の一つが、増税と年金の支給額の低下です。
所得税や住民税といった税金だけに限らず、社会保険料や年金保険料は年々上がっています(約20年前は13,000円だったが現在は約16,500円)。一方で支出は増えているにも関わらず、少子高齢化によって年金の支給額は減っています。
つまり、収入は減っているのに支出は増えている状態です。
そしてもう一つの原因が銀行の金利の低下です。
バブル期(1980年代)には、銀行の金利は年5%近くもあり、銀行に貯金しているだけでもコツコツ資産は増えていました。
ですが、令和の現在、銀行の金利は0.002%が一般的で、比較的金利の高いネット銀行や地銀などでも0.2〜0.3%程度と1%にも遠く及びません。
資産運用とは「資産をどんな形(預金・現金・株・債券・不動産・金など)で持つのかを考えること」です。収益性を求めて株を買うことだけが運用ではありません。
昔は銀行預金という形の運用でも十分なリターンがありましたが、今は預金だけでは適切な運用とは言えません。
コツコツ貯めるだけでなく、様々な形に自分で資産を振り分けることを考えなければならなくなってきたのです。
インフレによる資産価値の低下
既にある程度の貯金ある人は「もう十分な蓄えがあるから無理して運用しなくてもいいかな」と考えていませんか?
厚生労働省のデータによると、2000万円の貯金があれば年金と合わせて、慎ましく老後の時間を過ごせるのかもしれません。
この2000万円という金額は夫婦2人が健康に生活した場合、年金などの収入では月5.5万円不足するというデータを元に算出されています。
ですが、この「2000万円」という金額は過去のものであり、この数字は少しずつ変わってきています。
老後資金が2000万円必要と言われたのは2019年です。この頃と現在(2023年)の物価を比べると、2023年9月時点で約6%上昇しています。
平均して年2%物価が上昇(インフレ)しているのです。
仮に今後もこのインフレが続く場合、月5.5万円=年66万円の不足分は毎年2%ずつ増加することになり、30年後には月9.7万円(=年117万円)不足し、トータルの不足分は2677万円にまで増加します。
逆を言えば、今手元にある現金・預金の価値は年2%ずつ下がっているということです。せっかく貯えたお金の価値を失わないためにも、きちんと運用して最低でも物価上昇に連動するだけの運用はしていかなければいけません。
銀行の金利が年2%以上あれば、銀行預金でもインフレについていくことができます。ですが、今の金利(0.002%)ではとても足りないため、自分で運用方法を考える必要があるのです。
資産運用でこんなに増える老後資金
資産運用が重要とはいえ「60にもなって今さら、、、」と思っているかもしれません。確かに、資産運用は若いうちから少しでも早く始めることで複利効果が最大限に働き有利なことに間違いはありません。
複利とは、運用で得た利益を分配せずに元本に積みまして運用すること。これにより資産をどんどん雪だるま式に増やすことができる。
ですが、60歳はまだまだ遅くありません。
30代、40代のうちにスタートしておけば良かったと後悔するのではなく、まだ間に合う!と思うことが大事です。
年5%の利回りで運用した場合、60歳からスタートしても10年後(70歳)、20年後(80歳)の頃には資産をこれだけ増やすことができます。
1年後 | 5年後(65歳) | 10年後(70歳) | 20年後(80歳) | |
運用(年5%) | 105% | 128% | 163% | 265% |
インフレ(年2%) | 102% | 110% | 122% | 149% |
預金 (年0.002%) |
100.002% | 100.01% | 100.02% | 100.04% |
もし今資産運用をしていなければ70代、80代になった時に再び後悔することになります。60歳でもまだまだ遅くはありません。
60歳が資産運用するときの注意点とポイント
では資産運用についてもう少し具体的に考えてみます。ここまでの内容から少しは投資/運用に興味が湧いてきていませんか?
とはいえ、いきなり投資を始めようと思っても何から始めて良いのかわかりませんよね?
株や投資信託を買おうにも、証券口座を作らなければいけなし、どんな銘柄に投資したら良いのかも難しい問題です。
これから資産運用を始める人が押さえておきたいポイントと注意点をまずは簡単に解説します。
個別銘柄は難しい
投資=株式投資というイメージを持つ人もいるでしょう。もちろん、株式投資は投資の王道ですし、株やそれに近しい「投資信託」で運用している人はたくさんいます。
確かに株式投資/投資信託は人気の手法ですが、これから投資を始めようという初心者/未経験者の方に気をつけて欲しいポイントがいくつかあります。
それは、個別銘柄を自分で選んで投資する方法は避けた方がいいということです。
株式投資では銘柄選定が全てです。今後株価が上がる可能性の高い業績の良い会社や株価が割安になっている企業の銘柄を見つけ出すことが重要ですが、これは一朝一夕でできるものではありません。
老後の実益を兼ねた趣味として、株式投資に全力投球するのなら話は別ですが、のんびりとした生活を送りたいのであれば、個別銘柄への投資は避けることをおすすめします。
インデックス投資は避ける
今、資産運用と言えば、最も人気があるのがインデックス投資です。
インデックス投資とは、特定のインデックス(指標)に沿うように運用する方法です。代
表的なインデックスには、日経平均(日経225)、TOPIX、S&P500、NASDAQなどがあり、それぞれのインデックスに対応した投資信託も数多く販売されています。
インデックス投資が人気の理由は、
- 手軽に分散投資ができる
- 少額から始めやすい
- 手数料が安い
など様々ありますが、インデックス投資の最大のポイントは長期・積立で運用することで安定した資産形成が期待できる点にあります。
これは、長い時間をかけて世界の経済が成長してきた/していることを前提にしています。
そのためインデックス投資で資産形成をするためには、20年、30年と長く続ける必要が出てきます。
また、インデックス投資は、景気動向にも大きく左右されるため、株価が不調なタイミングで売却すると損をする可能性もあります。
急な出費ができたり、資産運用を止めたいと思ったタイミングで自由に売却はしにくい投資になるので、60代以上の年配の方にはあまりおすすめできません。
全て自力でやらずにプロに任せる
「投資/を資産運用した方がいい」と言われる一方で、「株は難しいし大変」「流行の投資信託も合っていない」と言われるとどうしていいかわからなくなってしまいますよね。
自分で運用するのが難しいのであれば、資産運用のプロに資産(資金)を預けて運用をお願いしてしまえば良いのです。
投資/資産運用のプロに、投資/出資して資金を預ければ、投資のプロが私たちに代わって大事な資産を運用してくれます。彼らは資産形成のプロですから、株や不動産の銘柄分析や売買はもちろん、リスクヘッジやポートフォリオの作成まで完璧にやり遂げてくれます。
彼らは、運用で生まれた利益から報酬(収益)を得るため、投資のプロに任せる(依頼する)とリターンから手数料が引かれることになりますが、その分を差し引いても素人がやみくもに投資する以上のリターンが得られるものも十分にあります。
- 投資の知識や経験がなくても大丈夫
- 銘柄分析などに時間や手間を取られることもない
- 手数料を引いてもそれ以上のリターンも十分期待できる
>>プロが運用してくれるので安心して資産形成できる<<
60歳から資産運用をはじめる上でのメリット・強み
ある程度の年齢になってから急に「資産運用をして老後に備えよう!」と言われても戸惑ってしまいますよね?
今までずっと貯金をしてきた人が投資に踏み切るにあたって「よくわからない」「自分にもできるだろうか」と後ろ向きな気持ちになってしまうのもわかります。
ですが、ここで一つ朗報です。年配の方には、年配の方にしかない大きな強みがあります。
それはある程度のまとまった資金を一気に運用できることです。
投資や資産運用について調べたり話を聞きに行ったりすると、
大抵は「毎月〇〇円を積み立てて〜」「家計に無理なく運用に資金を回して〜」という風に、日々の生活の中から少しずつ投資に充てる金額を積み立てていく方法が解説されています。
まだまだ全然貯金がない、あるいは結婚資金や車・住居の購入などにまとまったお金が必要な若い世代の人たちは、毎月少しずつコツコツ運用するしかありませんが、すでに大きな出費を終え、十分な貯金のある世代の方達は、その資金力を活かした投資先を選定することができます。
60代ともなれば、退職金や相続などによって、大きな金額を受け取っている場合もあるでしょう。そうやって積み上げてきた財産は資産運用においてたいへん有利です。
十分な資金力と信用力があるということは資産運用においては大きな強みになります。お金のない若い人には手の届かないワンランク上の投資/資産運用ができるのは大きなメリットです。
「投資初心者=NISAから始める」というイメージを持っていませんか?
NISAとは「少額投資非課税制度」の略称であり、小さい額を運用する人に向けた制度です(少額でも投資を始めたい若者に向けて、税金を免除し少しでもハードルを下げるための仕組みです)。なので、まとまった資金を運用する方はそこまで気にしなくても大丈夫です。
NISAについて詳しくはこちらの記事でも解説しています。
おすすめの運用方法/投資先 – 投資のプロの選び方 –
では、最後にもう少し具体的にどんな投資先がおすすめなのかいくつか紹介していきたいと思います。
先述の通り、年配の方は投資のプロに任せるのがおすすめですが、そのプロにもいくつか種類/パターンがあります。
ここでは中でも代表的な
- ヘッジファンド
- ファンドラップ
- IFA
の3つの良し悪しを解説します。
ここで紹介する「投資/お金のプロ」に投資できるのも、先ほど述べた通りある程度以上の投資資金があるからこそです。
お金のない若者には手の届かないワンランク上の資産運用を解説します。
ヘッジファンド
投資のプロの最高峰といえば間違いなくヘッジファンドです。
ヘッジファンドとは、日本語で言えば「資産運用会社」そのもののことであり、投資家が出資した資金を運用して利益・リターンを出すことを生業とする最もシンプルでまっすぐな存在です。
いわゆる投資信託の「運用会社」がその商品のために運用するのと同じように、投資家のために運用するのがヘッジファンドです。
ヘッジファンドは、元々海外の富裕層を対象としていた(富裕層の間だけで広まっていた)ものなので、あまり馴染みがないかもしれませんが、最近は日本国内の準富裕層を対象にしたものも増えてきています。
ヘッジファンドと聞いて「危なそう」「ハイリスクなのでは」と思ってはいませんか?
一昔前のヘッジファンドのイメージといえば、かなりアグレッシブな運用をしていたイメージがあるかもしれませんが、今は違います。
ヘッジファンドも投資信託などと同様に、様々な種類・タイプがあり、(中にはハイリスク・ハイリターン狙いなものもありますが)リスクを抑えつつ着実な運用でリターンを出し続けているファンドもあります。
ヘッジファンドは、投資のプロであり専門組織のため、その運用のレベルも他の投資方法とは数段違います。
この後紹介するファンドラップなどはヘッジファンドを模倣した廉価版なので、できることなら本物のヘッジファンドに投資したいところです。
ただし、ヘッジファンドの中では最低出資金が1000万円に設定されているものもザラなので、若者が簡単に手を出せるものではありません。
ヘッジファンドこそ、十分な資金を有する世代が活用するべき最強の投資先であり、中高年〜年配の方への資産運用として最もおすすめできます。
ヘッジファンドについてはこれらの記事でも紹介・解説しているので、悩んでいる人は参考にしてみてください。
おすすめヘッジファンド紹介 – BMキャピタル –
ヘッジファンドがおすすめとはいえ、馴染みのない人はどのファンドに投資したらよいのかわからないですよね?
そこで、今回は初心者にもおすすめのヘッジファンドBMキャピタルを簡単に解説します。
会社名 | ビーエムシー合同会社 |
英語名 | BMC LLC |
会社住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木7-17-10 |
電話番号 | 03-3403-2508 |
事業目的 | (1)金融商品取引法に基づく有価証券及びデリバティブ取引 (2)各種事業への投資 (3)有価証券の自己募集 (4)経営コンサルティング業務 (5)前各号に附帯する一切の業務 |
代表社長 | 森山武利 |
運用歴 | 10年(2013年始動) |
最低投資金額 | 1000万円 ※少額の投資は要相談 |
投資形態 | 合同会社社員権出資 |
想定利回り | 年10% |
ホームページ | BMキャピタル公式サイト |
BMキャピタルは守りながら資産を増やすという投資理念を掲げる、老舗のヘッジファンドです。
平均して2,3年が寿命と言われるヘッジファンド界隈の中で、10年以上もの運用歴を誇る実績があります。
特に年配の方や初心者にもおすすめのポイントとして
- いつ出資/解約しても損をしない絶対収益の追求
- 堅実・低リスクを最優先にした安定したパフォーマンス
- 年5〜10%のリターンで着実な資産形成
などが挙げられます。
最低出資金が1000万円と、決して小さくはありませんが、退職金なども含めて十分な運用資金がある人にとっては、十分選択肢になり得るでしょう。
BMキャピタルについて詳しくはこれらの記事でも紹介・解説しているので、気になる人は参考にしてみてください。
ファンドラップ
ファンドラップは、銀行や証券会社が資産運用をサポート・フォローする仕組みとして作られたサービスです。
金融機関(銀行や証券会社)と「投資一任契約」を結び、ファンドラップ専用の口座を開設してそこに資金を入れて運用を任せます。
運用の際には、投資資金や運用の目的・期間、リスク許容度などから、個別にポートフォリオを作成し、一人一人にあった運用サービスを提供する、とされていますが実際のところはそんなに高尚なものではありません。
冷静に考えればわかることですが、銀行や証券会社が数万人単位の顧客に対して一人一人個別に運用することなどできるわけもありません。トレーダーの数も間に合うはずがないのです。
実際にファンドラップの契約をして口座を開設したあとのヒアリング(カウンセリング)を経てどのように運用されるのかというと、
「国内だけでなく海外の株式も組み込んでリスクヘッジしましょう」とか
「リスクを下げるために債券の割合を増やしましょう」程度のことで、
いくつかのパターンに合わせてポートフォリオを勧められる程度です。
これくらいだったら、少し勉強すれば自分でもできるとは思いませんか?
にも関わらず、ファンドラップでは専門家費用かのように「投資顧問報酬」が課され高い手数料が取られます。
たいした中身もないのに高い手数料が取られるファンドラップはおすすめできません。
そもそも銀行や証券会社の方からアプローチ(営業)してくるサービスが本当にいいものだと思えますか?
あたかも「運用した方が良いので、あなたのためを思って良い商品を提案しにきました」かのように接してきますが、金融機関がアプローチしてくる理由は、金融機関(銀行や証券会社)にメリットがある=儲かるからに決まっています。
本当に質の良い価値あるものに投資するためには、こちら側からアプローチしていく方が健全な関係だと思いますよね。
IFA
IFAとはIndependent Financial Advisorの略で、日本語だと「独立系ファイナンシャルアドバイザー」となります。
最近、個人で独立することも多くなりFAを名乗る人も増えてきましたが、簡単に言ってしまえば、いわゆる「お金/金融のアドバイザー」です。
IFAはアドバイザーなので、投資のことに迷った時につい相談したくなってしまいます。IFA自体は投資先にはなりませんが、彼らに相談すれば
「どんな運用をしたら良いのか」
「どこの投資先(会社)がおすすめか」
といったことや、ローンや保険の見直しなど、家計のこと全般をサポートしてくれます。
IFAへの相談は具体的な投資先を探したり考えるよりもハードルが低いですし、もし身近に近しい人がいればつい相談してしまいたくなりますよね?
全てのIFAが悪いわけではありませんが相談料無料の人たちには注意が必要です。
なぜ相談料無料のIFAがいるのだと思いますか?
それは相談者(あなた)からではなく、金融商品を扱っている人たちからのリターンがあるからです。つまり、相談料を無料にして間口を広げて、提携している様々な金融商品をおすすめし、そこからキックバックをもらっている可能性が高いです。
そもそも「お金のプロ」として相談に応じているのに費用が発生しないなんて、自分の相談(アドバイス)には価値がないと言っているようなものだと思いませんか?
そういった人たちは、あなた(相談者)のためになる投資先ではなく、IFA側の利益が大きい金融商品を勧めてくる可能性があります。
むしろ「お金のプロ」としてしっかりと費用を払って相談に乗ってくれる人の方が、フェアに本当にあなたのことを思ったアドバイスをくれるでしょう。
まとめ
60歳からでも資産運用は遅くない。老後に備えて少しずつでも投資することが大事。
十分な資金があるのが大きな強み。若い人向けに人気のインデックス投信よりプロに任せるのがおすすめ。
おすすめはヘッジファンド。投資のプロに運用を任せて初心者でもほったらかしでOK
いかがでしたでしょうか。
なんとなく資産運用のことが気になっていた人の中には、意外なポイントもあったかもしれません。
60歳には60歳に適した、お金(資金力)を活かしたおすすめの資産運用の方法があります。世の中全体の雰囲気に流されず自分自身に合った運用方法や投資先について考えてみてください。